こんにちわシロネコ(@sironecoin)です!
クラウドワークスってきちんと戦略を立てて利用すれば学生や主婦の方でも月5万円ぐらいなら確実に稼げるのですが「1ヶ月続けたけど稼げない」、「トラブルに巻き込まれる」、「クライアントと契約を結べない」などなど悪い評判もあり本当に利用しても大丈夫かなと不安に思っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回はクラウドワークスの評判を徹底検証していこうと思います。
この記事の目次
そもそもクラウドワークスとは?
クラウドワークスとは個人がクライアントとなる企業(または個人)からインターネット上で仕事を受注して報酬を得るという、インターネット上で仕事を完了できるサービスでこのようなサービスをクラウドソーシングサービスと言います。
クラウドワークスはクラウドソーシングサービスの中でも国内最大級で会員登録数も案件の数も豊富です。
自分のスキルを活かした案件を受注することもできますし、何も得意分野がない方でも受けられる案件も数多くあるため誰でも仕事を受けることができます。
逆に記事の代行やサイトのデザインの修正などクライアントとして仕事を発注することもできます。
クラウドワークス以外にもランサーズやサグーワークスなどといったクラウドソーシングサービスがあるため自分にあったサイトを見つけることが大切です。
評判が悪い理由を徹底解説
稼げない
クラウドワークスは稼げない
— ふぃあ (@fia_fia_12) 2019年1月31日
まず一番多いのが「クラウドワークスでは稼げない」という口コミです。
このような口コミをみていると「やっぱりクラウドワークスは稼げないのかな?」と思ってしまうかもしれませんがそんなことはありません。
クラウドワークスでも月20万以上稼ぐことも十分に可能です。
初心者の方がすぐにそこまで稼げるかというと流石にそれは無理ですが、全くの未経験者でも月1〜5万円ほどなら1、2ヶ月で稼げるようになることは可能です。
低単価な案件の存在
フルカラーの漫画で1作品3000円とかで募集してんねんな。しかもクラウドワークスではその値段が普通。
1ページあたりのマックスのコマ数が3とか4コマとかみたいやけど、総ページ数20ページとかそれ以上?それでね、3000円。あのさ、あなたたちは時給300円の仕事しますか?って話。しかも専門職よコレ pic.twitter.com/exE4XTGAot— みりたまお (@miricco) 2019年2月1日
クラウドワークスではじめて受注した案件の文字単価が0.2円で2,000字。
「100記事契約大丈夫ですか?」って聞かれたけど、何も分からなかったから了承してしまって現在(65記事目)に至る。
0.2円から抜け出せないのツラい…😭もう少し調べてから返事したらよかったかも。。
— marin@Webライター (@marin03work) 2019年1月31日
このようにクラウドワークスでは明らかに仕事内容と報酬が見合っていない案件が存在します。
背景にはクラウドワークスが誰でも簡単に利用できるということがあるのでしょう。
誰でも利用できるということはその分知識のない初心者の方も多いということです。
つまり相場を知らないワーカー(受注者)が明らかに報酬の見合っていない案件を受けてしまうためにクライアントもわざわざ高額な報酬を設定しないのです。
相場はネットで調べればすぐにわかることですので初めてクラウドワークスを利用しようとしている方はすぐに受ける案件を決めてしまわずまずは相場を理解するようにしましょう。
スキルや専門知識が必要
クラウドワークスを利用して稼ぐにあたり。
最初の壁は、受注がなかなか出来ない事。実績が無いからしょうがないけど。。受注をしたいなら、自分のスキルも一緒に提示すると、受注出来る可能性がグっと上がる!— ITマニア (@IT44890573) 2019年1月14日
クラウドワークスを利用するにあたってスキルや専門知識が必要なのでは・・・と思っている方も多いのではないでしょうか?
確かにスキルや専門知識があった方が有利なのは確かです。
しかし『スキルがない=稼げない』という訳ではありません。
最初のうちはクライアントとの契約がうまくいかなかったりと少し苦労はするかもしれませんが、スキルがなくてもアピールの仕方次第でいくらでも案件は受けれます。
そして実績が積めれば単価もどんどん上がっていきます。
そのため「スキルや専門知識がないからクラウドワークスは無理!」と思っている方も何も心配する必要はありません。
現在クラウドワークスで稼いでいる方の多くも最初はなんのスキルもなく案件を受けていたはずです。
悩む前にまずは行動してみましょう。
不親切なクライアント
クラウドワークスってピンキリ。神クライアントもいれば、不明点を相談すると「自分で調べて下さい」→意見を述べる→それが批判ととらえられたようで、「サポートされて当たり前と思ってる人と仕事はできませんね」→契約解除 みたいな残念クライアントもいる。
サポートまでが発注側の義務じゃね?— なっつん@発達障害&HSP (@nattsu_326) 2019年2月6日
クライアント側からしてみてもきちんと依頼を完遂して欲しいため、基本的に質問や相談などの受け答えも丁寧にしてくれます。
しかしごく稀に不親切なクライアントが存在します。
このようなクライアントの方の多くは契約を結ぶ前から敬語でなかったり、受け答えが雑であることが多いです。
クライアントの質も見分けられるようになりましょう。
手数料が高い
ねぇ、クラウドワークスってどう思う?
2つほど仕事してみたんだけど、
✅手数料高すぎ
→報酬の20%取られるってどーゆこと?✅振り込み手数料高すぎ
→楽天銀行以外は500円ってどーゆーこと?クラウドワークスはおすすめしないわ。
— ゆっこる💰 大手メディアの編集者 (@yukko_s17) 2019年1月25日
クラウドワークスでは手数料が高いと言われることがしばしばあります。
確かに達成報酬の20%が手数料として引かれてしまうのはかなり痛いです。
しかしクラウドワークスを介さずに仕事を受注すると契約書・請求書の作成、クライアント探し、トラブルの処理などを全て自分で行わなければなりません。
それを考えるとクラウドワークスの手数料も妥当なものだと言えます。
著作権への不安
・著作権について
サロンで学び新サイト用の記事の外注を始めました。外注記事についてクラウドワークスのコピーチェック機能で確認していますが漏れがありそうで著作権が不安です
KUMAPさんはコピーの確認はどうしてますか?
大量の記事を外注する際のコピー記事の防止のための注意点が知りたいです— ここぴたる!医療・介護職の「ありがとう」エピソード集 (@cocopital) 2019年1月30日
これは主にクライアント(発注者)がメインになることですが著作権は十分に注意しましょう。
外注した記事に著作権侵害となるものがあると自分のサイトが削除されてしまう可能性もあります。
ワーカーの方も著作権を侵害しないように注意することで余計なトラブルを未然に防ぐことに繋がります。
クラウドワークスの良い評判
さてクラウドワークスの悪い評判を見てきましたが次はいい評判についても見ていきましょう。
月数万円なら稼げる
ランサーズやクラウドワークスその他、クラウドソーシングは稼げないという人たちは、一体いくらくらい稼ぎたいんだろうか。3~5万くらいなら余裕だと思うけど。https://t.co/2dlP4U8DJ0
— クマD (@kumada_A) 2019年2月5日
『稼げる』という感覚がいくら以上かは人にもよると思いますが、月数万円程度なら十分に稼ぐことができます。
スキルが身につく
空き時間にクラウドワークスでライティングやってみて、コツ掴んで法人の継続案件が契約出来たりとわりと安定して稼げる基盤出来た。まだ単価1〜1.5あたりだけどアルバイトやるより断然良い。執筆スピードとスキル上げて文字単価2〜3円で効率上げたいな。したら割とそれだけでも食ってけるぞ。
— たける🎋ばんぶるるッ (@btakeru13) 2019年1月9日
クラウドワークスなどを利用して継続的に案件をこなしていくとでライティングスキルやデザイン力などのスキルを身に付けることができます。
特にクライアントへの提案の仕方などを経験しておくと就活やセールスの場面でも役に立つというメリットもあります。
他の仕事に繋がる
クラウドワークス経由の仕事が止まらなくなってきた
これくらいのペースなら月6万は稼げる
初心者はホントにライティングから始めた方がいい— Takuro Umemura (@fsl_tk) 2018年12月11日
クラウドワークスで案件をこなしていると企業から直接仕事を依頼されることも出てきます。
企業と直接契約をした方が手間は増えますがもちろん報酬は高くなります。
企業と直接契約を取れたという実績は価値があるためその後の案件も獲得しやすくなる
クラウドワークスは結局はどうなのか?
結論をいうとクラウドワークスで稼ぐのには向いている人と向いていない人がいます。
・コツコツと下積みができる人
・スキルを身に付けたいと思っている人
・クライアントとのやりとりを経験したい人
・お小遣いが欲しい人
・スキルがない学生
・子育て中の主婦
・すぐに稼げると思っている人
・継続することが苦手な人
・簡単な案件だけしたい人
つまり簡単にいますぐ大金が稼げると思っている人には向いておらず、地道に実績とスキルを積み1,2ヶ月後には月数万円のお小遣いを稼ぎたいという方にはおすすめというわけです。