2019年7月追記:以前まで公式インフルエンサーと呼ばれていたのが公式CTimerという名称に変更になりました。
徐々に口コミで広がりつつあるSNSアプリ「CTime」。
そんなCTimeの最大の特徴は間違いなく「公式CTimer*」制度でしょう。
*以前は公式インフルエンサーという名称でした。
この記事ではCTimeの公式CTimerとは何かに加え、メリット公式CTimerになるための基準などについて解説していきます。
この記事の目次
公式CTimerとは?
公式CTimerとはCTime運営より影響力があると認められた方に贈られる公式バッジを獲得した人の名称です。
上記の画像は僕のCTimeのプロフィールの一部を切り抜いたものですが、名前の横についているCが刻まれた肉球マークが公式バッジになります。
公式バッジがついても通知が届くことはなく、ある日突然自分の名前の横にポツンとついています。
公式バッジのランク
公式バッジのランクは4段階に分類されます。
ランクの低い順に「ブロンズバッジ」<「シルバーバッジ」<「ゴールドバッジ」<「ティファニーブルーバッジ」となっています。
公式インフルエンサーになると毎月プレゼントが貰えるのですが、このプレゼントの額は公式バッジのランクに比例しています。(詳しくは下で解説しています。)
公式CTimerになるメリット
CTimeで「公式CTimer」になることで得られるメリットは主に4つです。
- 毎月プレゼントが貰える
- ダウンロード数に応じて金券が貰える
- CTime内での知名度が上がる
- 企業案件を委託してもらえる
それでは具体的に見ていきましょう。
①毎月CTime運営からプレゼントが貰える
公式CTimerになると毎月CTime運営よりプレゼントが届きます。
このプレゼントはCTime運営さんが各公式インフルエンサーの投稿やプロフィールをリサーチし、その方に一番最適なプレゼントを用意してくれるようになっています。
そのため自分の欲しいプレゼントがある場合は具体的に商品名などをプロフィールに記述しておくと、その商品が公式プレゼントとして届く可能性が高いです。
ただし、プレゼントの額はランクに比例しています。
現在確認できているものだと「ブロンズバッジ」なら約7000円まで、「シルバーバッジ」なら約1万5千円程度のプレゼントが上限になっています。*2019年7月8日更新
また、現在一般ユーザーでゴールドバッジ以上を獲得しているユーザーはいません。
そのため仮定の話になってしまいますが、ブロンズバッジでも「ディズニーチケット」などが貰えるので、最上級ランクである「ティファニーブルーバッジ」を獲得できれば、もしかすると冷蔵庫やテレビなどの高価家電までもがプレゼントとして届くかもしれません。
②ダウンロード数に応じて金券GET
2019年4月より公式CTimerにはダウンロード数に応じた金券がプレゼントされることになりました。
現在わかっているダウンロード数に応じた金券内容は以下の通りです。
- 200DL→金券1万円
- 600DL→金券3万円
*2019年4月17日現在の内容
代表役社長が5月より条件などの変更があるという投稿をしていたので、また詳細がわかり次第随時更新していきます。
追記:200ダウンロード毎に配布される金券の額が1万円ずつ上昇していくようです。
4月より
引用:CTime代表取締役の投稿より一部抜粋
追記:2019年5月より条件が変更。金券の上限が4万円となりました。
毎月4万円もらえるだけでもかなりありがたいですね。
収益が金券である理由
「どうして現金ではなく金券なの?」と思った方も多いでしょう。
この理由は、CTime取締役社長が直々に説明しています。
なぜ金券なのか。
現金ですと法律上手続きが必要になるので
金券という形を取らさせて頂きます。
届いてからそれを使うなり現金化して
頂ければと思います。引用:CTime代表取締役の投稿より一部抜粋
上記の通り金券にする理由は手間を省くためです。
受け手側からしても金券なら一時所得(年間50万円までは特別特別控除。50万円を超えて半分の額にしか課税されない)に分類されるので金券で届くのはむしろメリットと言えるでしょう。
③CTime内での知名度が上がる
公式CTimerのアカウントはタイムリーの上部に表示されます。
投稿をしようとすると必ず目につくためユーザーに認知されやすく、新規ユーザーの方にもライク(フォロー)されやすいです。
このように「自然とファン(フォロワー)が増えていく」というのも公式インフルエンサーのメリットの1つです。
ファンが増え知名度が上がれば、そこからブログやYoutubeにユーザーを流すことも出来ますし、自分のコンテンツを作って販売(コンテンツビジネス)することも可能でしょう。
つまり、公式CTimerになることには他のネットビジネスでも成功しやすくなるというメリットがあるというわけです。
④企業案件で稼げる可能性がある
これはまだ確定ではありませんが、過去にCTime取締役社長「CTime運営が広告案件を公式インフルエンサーに流す仕組みを構築中」という投稿をがしたことがあります。
打ち合わせ終わり。
インフルエンサーバッジが付いている人は、
企業やスポンサーから広告案件が貰えるように進めてる。他のSNSとかいろんなサイトって、
変な広告とかストレスのかかる広告になってるけど、CTimeでは企業やスポンサーから案件をもらって、いくらでインフルエンサーに出稿お願いするっていう形を構成中。
これが今後2、3年後の新しいSNSやサイトの広告の形だと思ってる。
だから何百万何千万て適当にかけてる広告をインフルエンサーに渡れば、インフルエンサーも稼げるし実際に使ってどうだったかって信頼のある広告を打てるようになると思う。
ってことで進めてるので、
インフルエンサーバッジ取っておいてください!引用:CTime代表取締役の投稿より
企業案件といっても内容や報酬額は様々。Twitterを例にするとリツイートするだけで報酬を貰えるものもあれば、1ツイート毎に報酬を貰える場合やリンクをクリックすることで固定報酬が貰えるクリック型報酬などもあります。
この投稿だけでは断定できませんがCTimeでは「成果型報酬」(紹介した商品を購入してもらうことで報酬が貰える)案件になる可能性が高そうです。
前述したようにこれはまだ暫定的なものではありますが、現実になる可能性はかなり高いと言えるでしょう。
公式CTimerの基準とは?
公式インフルエンサーになるには具体的に何をすればいいのか気になる方も多いのではないでしょうか?
先に結論を述べると公式CTimerになるための具体的な基準は明らかにされていません。
ただし、CTimeヘルプセンターには下記のような記述があります。
プロフィールへのアクセス数や投稿頻度やファン数等、投稿毎のインプレッション&エンゲージメント数などアカウントを運営する上で総合的な評価でバッジが付与されます。
バッジの種類にはブロンズ、シルバー、ゴールド、ティファニーブルーがあり順にランクが高くなっております。引用:CTimeヘルプセンター
これを見る限り、必要となる条件は以下の通りです。
- プロフィールへのアクセス数
- 投稿頻度
- ファン数
- 投稿のインプレッション数(閲覧された回数)
- 投稿のエンゲージメント数(クリックされた回数)
もちろんこれのどれか1つでも欠ければ公式バッジが付与されないというわけではありませんし、他にも加味される要素もあるかもしれません。
これらについては後日記事にしますので、もうしばらくお待ちください。
公式インフルエンサーには解除・降格もある
ここまで公式インフルエンサーについて紹介してきましたが、最後に「公式インフルエンサーの解除・降格」についてご紹介します。
CTimeでは公式バッジが付与される一方で解除・降格される可能性もあります。
公式バッジが消失する理由は主に「投稿頻度の減少」によるものです。
公式バッジが付与され公式CTimerになれたものの、その日以降、投稿頻度が明らかに少なくなったり、不適切な言動をした場合公式バッジが消える場合があります。
当たり前ですが、何もしない人が永遠と金券やプレゼントをもらい続けることはできないということです。
逆にいえば、今まで通りの発信を続けていれば公式CTimerが解除されるということは基本的にはありません。
2019年7月追記:以前CTime社長の投稿より「CTime公式プレゼントで頂いた品をアップして頂けない方は公式バッジが外れる可能性がある」とのことがわかりました。
あとバッジの条件で
プレゼントの写真をUPして頂けていない方
(中身も)アイコンが著作権に反する方
(三代目やジャニーズ、ONE PIECEなど公式拾い画像など)バッジが外れる可能性がありますのでご理解ください
写真をUPと言ってもTwitterやブログなどの他のプラットフォームで紹介しろということではなく、CTime内で投稿すればいいので特別難しいことはありません。
というより、プレゼントが届いたら嬉しくて投稿したくなるので、この辺はあまり心配ないかもですが笑
まとめ:CTimeで公式CTimerを目指そう!
公式CTimerは決して簡単になれるものではありませんが、なれてしまえば毎月金券や商品のプレゼントが貰えます。
またブログやYoutubeにユーザーを流すことも、独自のコンテンツを販売して稼ぐこともできるでしょう。
CTimeはリリースされたばかりでユーザー数も少ないブルーオーシャンなSNSアプリです。
そのため早期参入して公式CTimerになっておけば、これから先CTimeの規模が大きくなった時のビジネスチャンスは計り知れません。
そのため、まだCTimeを始めていない人はぜひ利用してみましょう。