こんにちわ!シロネコです!
みなさんは自己アフィリエイト(セルフバック)でクレジットカードを発行したことがありますか?
自己アフィリエイトの中でもクレジットカードの発行案件はネットで申し込みできて、あとは送られてきた書類に記入するだけで1〜2万円貰えるため、かなり人気のある案件です。
しかし、クレジットカードの発行は気をつけないと最悪の場合クレジットカードの発行ができなくなることがあります。
そこで今回は、自己アフィリエイトでクレジットカードを発行する際に気をつけることを紹介します!
この記事の目次
自己アフィリエイトでクレジットカードを発行しすぎると新しく発行できなくなる!?
先ほども述べたようにクレジットカードは一度に大量に発行してしまうと、新たにクレジットカードを発行できなくなることがあります。
これは、自己アフィリエイト目的でなくても同じです。
クレジットカードを短期間に大量に発行することで信用情報に傷がついてしまうことがあります。
クレジットカードの発行ができなくなるのは、この「信用情報に傷がつく」ことが原因です。
クレジットカードが発行できなくなるのは信用情報に傷がつくから!
クレジットカードを発行すると、「CIC」や「JICC」といった信用情報機関に発行履歴が記載されます。
ここに載っている情報のことを「信用情報」といいます。
カード会社は申し込みがあると、この信用情報を確認して申込者が「お金を返済できる力があるか」を確認します。
短期間に大量にクレジットカードを申し込んでいると「この人今月かなりお金に困っているのでは?」と疑問に思われ、「お金を返済できる力がない」と断定されると新たにクレジットカードを発行してもらうことができなくなります。
このように、「お金を返済する力がない」と思われ、記録欄に「異動」と記載されることを「信用情報に傷がつく」といいます。
「審査に落ちた」という情報も信用情報機関に記録されてしまうため、落ちたから次、また次と何度も申し込んでもますます受かりにくくなってしまいます。(あくまで「受かりにくい」だけで絶対に受からないわけではありませんが、ほとんど受かることはありません。)
1度審査に落ちたからもう2度とクレジットカードを作れないと悲観する必要はありません。
信用情報の記録期間は内容によって決められており、「クレジットカードの申し込み記録」の記録期間は6ヶ月です。
そのため、クレジットカードを大量に作ってしまい「信用情報に傷がついた」(「異動」が記載された)場合でも6ヶ月後には、記録は消えますので再度申し込めば審査に受かりやすくなります。
point
- 重複申込の記録期間は6ヶ月
信用情報に傷がつく行動
信用情報に傷がつく行動は、「クレジットカードの多重申込」だけではありません。
これらにも気をつけておかないと、知らないうちに信用情報に傷がつくといったことも考えられるのでしっかりと把握しておきましょう。
- クレジットカードの多重申込
- 携帯電話の本体代金分割払い遅延
- 奨学金返済滞納
- 債務整理を行う
つまり、「クレジットカードやカードローンの支払い遅延・滞納」に関係することをしてしまうと、「信用情報に傷がつく」ということになります。
自分の信用情報を確認したい方はこちらより確認してみてください!
point
- 滞納・遅延をすると信用情報に傷がつく
クレジットカードは何枚まで発行できるのか?
クレジットカードを大量に発行しすぎると、「信用情報に傷がつく」ということはわかっていただけたと思います。
それでは、一体何枚までならクレジットカードを発行しても問題ないのでしょうか。
結論から言うと、人によって異なるので一概には言えません。
収入や雇用形態などの個人情報もクレジットカード発行には関係する!
信用情報に問題がなくても個人情報、つまり年収や雇用形態などによって発行できるクレジットカードの枚数は変わってきます。
カード会社はカードの申込者の住所や氏名、年齢に年収、勤続年数などかなり細かい部分まで確認します。
特にクレジットカードの審査で重要視されるのが年収部分で、あまりにも年収が少ないと審査に落ちてしまう可能性があります。また、勤続年数が短い方も収入が安定していないと判断され、審査に通らないことがあります。
専業主婦や学生の方で、収入が0という方も扶養する配偶者の収入などを元に自分名義のクレジットカードを発行することができます。
年収などの条件はカードの種類によって異なりますが、「三井住友VISAデビュープラスカード」なら無職・学生の方でもOKですので、年収に不安のある方はまずはこちらに申し込むといいでしょう。
結局クレジットカードは何枚発行できるのか?
結論を言うと、クレジットカードの発行は月2枚、半年で3枚までにしておくことが無難です。
他のサイトでも言われていることですが、クレジットカードは3枚目ぐらいまではスムーズに作れますが、4枚目以降審査に通りにくくなる傾向にあります。
2月→0枚
3月→1〜2枚
4月→0枚
5月1〜2枚
このように、期間をあけて申し込めば審査に落ちることはあまりないのも事実ですが、いざ本当にクレジットカードを作る必要がある時に、審査に通れないという状況になると困るので月2枚、半年で3枚ぐらいにしておくことをおすすめします。
point
- いざという時に備え、クレジットカードの発行は月2枚、半年で3枚までにしよう!
まとめ:クレジットカードは短期間に大量に作りすぎないようにする!
自己アフィリエイトでのクレジットカードの発行案件は1案件で1〜2万円以上報酬が貰えるためかなりコスパのいい案件となっています。
ただ、短期間で大量に作りすぎると「信用情報に傷がつく」(「異動」が記載される)ことだあるため、月2枚、半年で3枚ぐらいで留めておくことをおすすめします。