みなさんは節水シャワーヘッドというものをご存知でしょうか?
名前の通りシャワーヘッドを取り替えるだけで水量を抑えて水道代を節約できる節約グッズです。
便利な一面、人によっては少し気になるデメリットも存在します。
そこで、この記事では節水シャワーヘッドのデメリットについて解説していきます。
節水シャワーヘッドの満足度は?
気になったので様々な節水シャワーヘッドの満足度(評価)を調べてみました。
これは商品にもよりますが、平均すると星3.8ぐらいになるといった感じでした。
満足度の高い商品だと星3以上が95%、星5が90%のものなどもありました。
節水シャワーヘッドと一言で言っても商品によって、機能や節水レベルも様々なので自分に合ったものを選ぶことが大切です。
ちなみに僕は下記の節水シャワーを購入しました。
Amazonで売上1位で、肌の汚れを取るモードもあったのでこれにしました。かなり良かったです。笑
デメリット1:水圧が弱い
節水シャワーヘッドの多くは水を噴射する穴を小さくすることで、従来のシャワーより少ない水でも水圧を保つようにできています。
ただ、やはり水量が減るため、商品によっては水圧が弱く、物足りなさを感じる人もいるようです。
水圧が弱いと言っても従来のものと比べると少し気になる程度で、数日も経てば気にならなくなる人が多いようです。
また、最近では水圧の強い節水シャワーヘッドも販売されていますので、水圧は強い方がいいという方はそちらを購入すれば問題ありません。
デメリット2:お湯の温度が下がる
節水シャワーヘッドは水量が減るために、空気との表面積が大きくなるためお湯がぬるいとよく言われます。
節水シャワーヘッドに取り替えてお湯がゆるくなったと感じる人もいるようですが、僕は全く感じませんでした。
ただ、もし少しでもぬるいと感じたら設定温度を1度上げれば、全く気にならないので特に問題ありません。
節水シャワーヘッドは結局どうなのか?
結局のところ節水シャワーヘッドを使ってみた感想としましては今までのシャワーと特に違いは感じられませんでした。
むしろ、手元でシャワーのONとOFFが切り替えられたり、顔に当てて洗顔効果のあるミストタイプに切り替えられたりと今までのシャワーよりも機能が増えてかなり便利になりました。
商品にもよるのでしょうが、僕の感想としては節水シャワーヘッドにしてよかったと思っています。
購入するなら下記の節水シャワーがオススメです。
価格も3000円ぐらいだし、肌の汚れも取れるし、節水量は80%だしで控えめに言っても最高でした!!!笑